横浜市会議員・松本研のマツケンず～むあっぷ!　（web版）

こんにちは、横浜市中区選出の市会議員・松本研です。
いよいよ、4月3日(金)から統一地方選挙に突入です。
皆様のご支援を賜り、5期19年にわたり、市政に参加をさせて頂きました。

その中で、横浜市を取り巻く環境は大きく変化してきています。
簡単に言えば、人口構成の変化による税収の減少と、老朽化したインフラの整備、
自然災害への対応、医療介護手当の拡充といった予算の拡充。
限られた予算の中で、次世代に大幅な負担をかけることなく、必要な投資をし、
暮らしやすい街・横浜を創出していかなければなりません。

私、松本研は、6期目への挑戦として、下記3つの政策を通じ、
次世代の子供たち世代に『安心・安全・元気な街、横浜』を残せるよう、
最善を尽くす所存です。
簡単ではありますが、項目を分けてご説明させて頂きたく思います。
最後までおつきあい頂ければ幸いです。


①安心・安全に暮らすための、仕組みづくりを皆さんと一緒に考えたいです。
②横浜の魅力をより高め、活性化する方法を、皆さんと一緒に考えたいです。
③皆様の声がより反映される市政運営を目指します。

選挙期間中はＦａｃｅｂｏｏｋページ『横浜市会・松本研の活動報告』で
日々の様子や、政策をお伝えしていきたいと思います。
こちらも、お時間のある時にでもご覧いただければ幸いです。
  

『安心・安全・元気な街、横浜』を未来に残すためには、
やはり経済界の活性化が必要不可欠です。
その為には魅力、特色のある中小企業育成と、雇用の増大。
地元商店街の活性化。
また、都市設計や、文化育成等のインフラの整備。
横浜発の新たな文化、商品の創出のサポートなど。
それらは全て、横浜らしさを発信し、より多くの方々に
横浜に来て頂き、接点を以て頂くことが、スタートだと思います。
そのための仕組み、準備つくりを住民の皆様と共に考え、実行に移していきたい、と
私、松本研は考えております。


  

『安心・安全・元気な街、横浜』を未来に残すためには、皆さんと考えたアイディアを
具体的な政策に落とし込み、実行していかなければなりません。
議員提案で制定された議会基本条例をもとに、議会力の向上に務めます。
また、民間活力を導入し、冒頭でも触れましたが、限られた予算を最大限活用できるよう
行政の改革、財政の健全化を進め、次世代の子供たちの負担を強いることなく
『安心・安全・元気な街、横浜』を創出し、未来に繋げていきたいと考えております。



  

横浜市第１回定例会（横浜市議会）も終了し、私、松本研は無事に4期14年半
横浜市政の発展と、市民の皆さんの幸せの為に全力に取り組んで参りました。
この間の、御支援に感謝申し上げます。

5期目の挑戦にあたり、私が目指すのは・・・・
「力強い経済に支えられた、安全・安心都市、横浜」をつくる事です。
そして、その実現のためには、議会の能力を発揮することが肝心と考えます。
その実現の為に・・・・・・

○力強い経済・・・・「頑張る人が報われる都市、横浜を目指す!!」
未来の横浜の為に、経済政策においては、下記3点を中心に取り組みます。
1つは「中小企業振興基本条例」に基づいて、市内企業の活性化を進めます。
2点目は「地域の特色を活かした、商店街のブランド化」のお手伝いに協力します。
3点目は「若い世代の人たちが希望を持てるような、雇用環境の整備」を
創出していきます。

○安全・安心な都市・・・・「人にやさしい都市、横浜を目指す!!」
親子の絆を育む為の「子育て支援」。
家庭で安心して子育てができる環境づくりを目指します。
また市民が「いつでも、どこでも、誰でもが安心して受けられる医療体制の構築」を
目指します。具体的には、街の開業医と、市内各所の救急病院（公立病院や地域中核病院）との
連携体制の強化を図り、安心して医療を受けられる環境づくりを行います。

○議会の能力を発揮する為には・・・・「議会に対する信頼回復を目指します!!」
チェック機能の強化のみならず、市民生活を守るための条例を数多く提案していきます。
また、市民の皆様に信頼して頂く、開かれた議会を目指し、
情報発信を今まで以上に積極的に行っていきます。

これらに取り組み、「活き活きと働き、笑顔に溢れた街、横浜」を皆さんと
一緒に創っていく事を目指します!!

（公職選挙法により、平成23年3月24日～3月31日までは、政治・選挙・政党活動に関する
記事更新が出来なくなります。また4月1日～10日は一切の更新が出来なくなります。
ご了承ください。）